打首獄門同好会、対バンツアー終了、新曲「はたらきたくない」MV&アー写も公開

打首獄門同好会が7月より開催していた、東名阪ツアー「ついに対バン祭2018」が9月1日の東京・Zepp DiverCity TOKYOでファイナルを迎えた。

「ずっとやりかたった対バンを実現する」というコンセプトのもと行われた今回のツアー。

大阪・Zepp Osaka Bayside公演にDragon Ash、愛知・Zepp Nagoya公演にキュウソネコカミ、ファイナルの東京・Zepp DiverCity TOKYO公演には筋肉少女帯が出演した。

この日の筋肉少女帯とのツーマンは、「13年目の検証」というサブタイトルが掲げられており、2004年の結成当時より「大槻ケンヂ氏に似ている」と言われ続けたヴォーカルをもつ打首獄門同好会にとっては、悲願の対バンとなった。

先日、Nintendo Switchのゲームソフト「WORK×WORK」のテーマソングを担当することが発表されたが、そのテーマソングである新曲「はたらきたくない」も初披露された。アンコールの「フローネル」では大槻ケンヂ氏との共演も果たし、満員のフロアを沸かせた。

また、この日、ライブで初披露された「たらきたくない」のMVと新たなアーティストビジュアルも公開された。

このMVは「WORK×WORK」とのコラボ作品で、ゲームのキャラクターが登場する。アニメーションは「布団の中から出たくない」も担当したナガサカシゲルが、アーティストビジュアルは「WORK×WORK」のグラフィックを担当した今川伸浩が手がけた。

【「はたらきたくない」MV】

【リンク】
打首獄門同好会「10獄放送局」
https://www.youtube.com/channel/UCWGl1JQoX90LM8hRuRbdFDA
打首獄門同好会 公式HP
http://www.uchikubi.com/
打首獄門同好会 公式twitter
https://twitter.com/uchikubigokumon


<打首獄門同好会>

2004年に結成された男性Gt/Voと女性リズム隊という珍しい編成のスリーピースバンド。

7弦Gtと5弦Baによる轟音サウンドに、妙に生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独特のスタイルから“生活密着型ラウドロック”という新ジャンルを確立し、着実に老若男女幅広い層の心をつかむ。
2018年3月にはバンド史上初の「日本武道館ワンマンライブ」を大成功を収めた!
結成13年を越えた今なお、国内外から注目を集め続けているのである。