「ENJOY HOME MAKING ゆる家事 BOOK」の発売を記念し、代官山 蔦屋書店 音楽フロアにて「ゆる家事ワークショップ」を開催しました。

H1-H4ENJOY HOME MAKING ゆる家事 MUSIC&BOOK

ゆるーく、のんびり、楽しく 家事するパパの「ゆる家事」スタイル

6月8日、「ENJOY HOME MAKING ゆる家事 BOOK」の発売を記念し、代官山 蔦屋書店 音楽フロアにて開催された「ゆる家事ワークショップ」。

そもそも、「ゆる家事」とは何なのか?

簡単に言うと、「ゆるく家事を楽しもう」ということ。家事も、子育ても、パパがもっと積極的に参加していけば新しいライフスタイルが生まれる。そんな「ゆる家事」を提唱するのが、パパによるパパのためのスーパーダディ協会だ。

そのスーパーダディ協会と、ビーミングライフストア by ビームスの協力のもとに、父の日に先駆けて開催されたのが、今回の、ゆる家事ワークショップ。当日は、ビーミング ライフストア オリジナルのゆる家事エプロンを身につけたパパをはじめ、ママと子どもたちが参加した。

ワークショップは、スーパーダディ協会発起人の一人、浦和レッズの鈴木啓太選手をゲストに迎えたトークセッションと、オシャレなフォトディスプレイの作成講座という二本柱で進行。

「お父さんのスポーツ教育」をテーマとしたトークセッションでは、鈴木啓太選手がいかに父親によって育てられたのか、そして自らが父親の立場になった今、どのように子育てしているのかを語ってくれた。
「子どものうちから型にはめないことが大切。ある程度レールを敷くことは必要ですが、そのなかで、どう動くかは子どもたち次第です。それが探究心を刺激し、自主性の確立にも繋がっていきます」という言葉には、パパたちも納得。真剣な表情でトークに耳を傾けていた。

また、鈴木啓太選手といえば、元日本代表選手。
ワールドカップ開幕を目前に控えた今、親子で楽しむ観戦方法について尋ねられると、「サッカーを通じて、世界の広さを感じてほしい」と話してくれた。
様々な国の選手が一同に集まるワールドカップだからこそ、子どもにグローバルな視点を持たせる良い機会にもなるだろう。

ワークショップの後半では、ビーミングライフストアの鈴木修司さんを講師に招き、オシャレなフォトディスプレイ講座を開催。
これは、好きなフォトフレームを使って、子どもや家族の写真をオシャレに飾ろう、というもの。
参加したパパ、ママは、用意された素材を使って、自由な発想でオリジナルのフォトムレームを作成。完成した後には、「2人で選んだ写真が、素敵な形になって嬉しい」と話してくれた夫婦も。笑顔あふれる時間が生まれ、ゆる家事の魅力が十分に伝わるワークショップになったのではないだろうか。

今年の父の日は、ぜひ、パパに「ゆる家事エプロン」をプレゼントしてみよう。
おしゃれで機能的なエプロンを身につけ、ゆる家事MUSICを聞きながら、家事や子育てに没頭をするパパの姿は、きっと魅力的!