梅田にホステル『MAMBO Inn』 12月23日OPEN!! 「梅田シャングリラ」が『泊まれるライブハウス』に日本初リノベーション

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レーベル兼音楽事務所として20周年を迎え、全国にライブハウス4店舗を運営する株式会社LD&K(東京都渋谷区/代表取締役:大谷秀政)は、「泊まれるライブハウス」をコンセプトに、日本初となるライブハウスと一体化されたホステル『MAMBO Inn』を12月23日(金/祝)にオープンします。
訪日観光客の増加、一人当たりの滞在日数の増加に伴い、大阪の宿泊施設、約20,000室が不足に陥ると叫ばれている中『MAMBO Inn』は、アーティストやバンドマンが「安心して音楽と向き合える環境づくり」を目的とし、ライブハウス「梅田シャングリラ」の一部がリノベーションされた宿泊施設です。

リノベーションに先立ち、クラウドファンディング「we fan」では、内装工事費 1,000万円のうち150万円を募集し、目標の112%となる約170万円を調達するなど大きな話題を呼びました。
今後もこの事例をもとに、更なるアーティスト支援に邁進して参ります。

■日本初!梅田シャングリラによるライブハウス&ホステル一体型リノベーション!
https://wefan.jp/crowdfunding/projects/shangri-la


<施設概要>
【名称】MAMBO Inn
【住所】〒531-0075大阪府大阪市北区大淀南1-1-14-2F 
【アクセス】JR・阪急・阪神・大阪市営地下鉄「梅田」駅より徒歩13分
【予約・お問合せTEL】06-6343-8602
【ご予約方法】電話もしくはメールでのご予約可 MAIL:mamboinn@ldandk.com
【開業】2016年12月23日(金/祝)
【客室数】3室  【宿泊定員】12名 【宿泊価格】1人当たり3,500円〜4,800円
【ホームページ】 http://shan-gri-la.jp/mamboinn/

▽リノベーションの経緯
訪日観光客および観光客一人当たりの滞在日数の増加に伴い、近畿では2020年までに宿泊施設約20,000室が不足するといわれています。
それに伴い、宿泊料金が高騰し始めている中、ツアー資金が潤沢ではない中で来阪してくれるアーティストやバンドマン達から
決して小さくない打撃を受けているという声を頻繁に耳にするようになりました。

当社は1995年から音楽事業をスタートし、「For Artist(アーティストのため)=彼らが安心して音楽に向き合える環境づくり」という
理念のもと、納得のいく音源を臨機応変に作れるように「レコーディングスタジオ」を、より気軽に打ち合わせやライブ後の
打ち上げをしやすくするため「カフェ・バー」を、そして、いい音響・照明で、ライブをしやすい環境を作るため「ライブハウス」を
ミニマムながらもすべて自前で作ってきました。

2016年に入り、大阪の宿泊施設の不足に伴う前述の声を受け、
ミュージシャンが「宿泊施設の確保とライブブッキングとを一本化させ、負担を減らす」ため当リノベーションを計画しました。

これによりライブに専念できるようになること。そんな彼らのライブ・音楽の素晴らしさに触れることで、
大阪のみならず全国の音楽シーンの更なる活性化と発展に全力で取組みたいと考えております。

■梅田シャングリラとは http://www.shan-gri-la.jp/
「百花繚乱」というコンセプトのもと2005年にオープンし、昨年10周年を迎えたライブハウス。
大阪城音楽堂で開催された10周年記念イベント「失われない音楽祭」では、
KANA-BOON、キュウソネコカミ、tricot、在日ファンク、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、ドラマチックアラスカ、密会と耳鳴り、onion night!などが出演し、
2,300人以上の来場者が押し寄せるなど、今では関西を代表するライブハウスとなっている。

■LD&Kとは http://www.ldandk.com/
1995年設立。音楽・飲食など多岐に渡るエンタテインメント創造企業として20周年を迎え、
ロック、パンク、アコースティック、ジャズなどジャンルの異なる様々なアーティストを輩出し、音楽活動を全方位でサポートできるインフラおよびノウハウをもつ。
・LD&Kができる50のこと http://www.ldandk.com/web/


【主な所属・輩出アーティスト】

ガガガSP、かりゆし58、ドラマチックアラスカ、打首獄門同好会、日食なつこ、中ノ森文子
Cymbals、ストレイテナー、04limited sazabyz、つじあやの、土岐麻子、GOLLBETTY、羊毛とおはな、knotlamp、キングブラザーズ