日食なつこ、6/23(水)に2000枚限定シングル「真夏のダイナソー」、デジタル同時リリース決定
青空のキャンバス、薫風の五線譜。日食なつこが描く夏のイマジネーション。
岩手県花巻市出身ピアノ弾き語りアーティストの日食なつこが、2021年6月23日(水)に2000枚限定シングル「真夏のダイナソー」をリリースすること発表した。同日0時より順次、各音楽サイトにて配信も開始する。
今年2作目となるシングルのリード曲「真夏のダイナソー」では、バンド・ヨルシカとしても活動するn-buna氏をアレンジャーに迎え、爽やかで解放感溢れる仕上がりとなった。M3「泡沫の箱庭」ではプログラミングにRuby Fatale氏が参加し、サウンド面で新しい試みを展開した。
『多難な夏を笑って駆け抜けるためのおまじない』として制作された今作。長い夜を抜け日食なつこが描き出す『完璧な夏』を是非見つけてほしい。
後日公開されるアートワークは夏を感じる”スケルトン”パッケージになるとのこと。前作「音楽のすゝめ」に続き視覚でも楽しめる、オリジナリティー溢れるアイテムが用意される。早期予約特典「ダイナソーのウロコ」は5/14(金)までの予約が対象となり、取り扱い店舗は特設ページから確認できる。是非チェックして欲しい。
▼「真夏のダイナソー」特設ページ
https://nisshoku-natsuko.com/SGMidsummer-dinosaur/
▼日食なつこコメント
夏のまんなか、勢いよく立ちのぼる巨大な雲。
呆気に取られた瞬間に私たちはもう真夏のダイナソーの背中に乗っているんだ。
2021年夏は相変わらず様々なことに気を揉まないといけない夏になりそうなので、心だけでも果てまで吹っ飛んでいけるような爽快な音があればなーと思っていました。
夏の空に突然現れすごい速度で成長していく積乱雲。あれを眺めて呆気に取られる瞬間は時が止まったようにゆっくりで、でもすべてが一瞬で過ぎていくようでもあって、すごく非現実的な時間です。ぽっかり空いた空洞みたいなこの瞬間を潜り抜けてこそ夏本番と思いますし、それを誰かと並んで首が痛くなるまで眺めていられたなら、どこへ行かれずとも完璧な夏がふたりの足元にはもう出来上がっている気がします。
今作「真夏のダイナソー」は、多難な夏を笑って駆け抜けるためのおまじないとして作りました。この歌を口ずさみながらダイナソーの姿を探してみてください。ただただ笑うしかできないちっぽけな私たちのことを、きっと夏の彼方へさらってくれるはずです。
私の下書きのダイナソーに鮮やかなウロコのキラキラや夏の色彩を重ねて生命を吹き込んでくださったn- bunaさん、そしてこのシングル音源 3 曲の制作に関わる全ての皆さまに、絶対的に最高で極上の夏が訪れることを強めの圧でお祈りし御礼の言葉に代えさせていただきます。
【商品情報】
タイトル:真夏のダイナソー
発売日 :2021年6月23日(水)
価格 :¥2,000+税/¥2,200税込
品番 :351-LDKCD
POS :4580529530654
レーベル:Living,Dining&kitchen Records
収録曲:
01.真夏のダイナソー
02.ワールドマーチ
03.泡沫の箱庭
早期予約特典:
「ダイナソーのウロコ」法人別3種
早期予約対象期間:
2021年5月2日(日)12:00~2021年5月14日(金)閉店&オンライン23:59
【日食なつこ公式HP】
https://nisshoku-natsuko.com/
【日食なつこTwitter】
https://twitter.com/NSN58