ピアノ弾き語りアーティストの日食なつこ、新アーティスト写真公開&初の展覧会開催を発表!

2024年を迎え、活動15周年「日食なつこ 15th Anniversary -宇宙友泳- 」が本格始動した日食なつこが、今年1年に掲げるキーワード「宇宙友泳」を象徴する新アーティスト写真を公開!
撮影はフォトグラファーの網中健太氏。まるで月面のようなロケーションに宇宙服を想起させるスタイリング、クリアのヘルメットの向こうからこちらを見つめる視線が目を奪う新ビジュアルが誕生。様々な可能性を切り拓いてきた、日食なつこのアニバーサリーイヤーを飾るにふさわしい仕上がりとなっている。

さらに、先日「宇宙友泳」5大企画の存在を発表した日食なつこ。直後に企画の第一弾を発表し、未発表の楽曲だけで構成されるという未開のバンドツアー『エリア未来』の開催を知らせ、即刻ソールドアウトが続出。

ファンからの期待が寄せられる中、第二弾として今回、自身初開催となる展覧会『エリア過去』〜日食なつこを成したものもの〜 の開催を発表した。

本展はこれまでのビジュアルに使用されたアイテムの現物や衣装をはじめ、楽曲制作部屋を再現したエリアや秘蔵映像の公開、歌詞にもフォーカスするなど、17歳から今までの日食なつこを成した存在を一同に見られる特別な機会になるとのこと。

─ 日食なつこコメント
あの曲を書いた当時のぐちゃぐちゃの歌詞ノート、あのMVを考案した時の手書きコンテ、マーカーと付箋だらけの辞書、歴代のツアーで着て回った数々のステージ衣装、写真、映像、謎のメモ…。
15年間の活動の痕跡を掘りかえしてしてみると、その時々の熱を色濃く宿した”ものもの”が思った以上に多く残っていることが分かりました。たくさんの“友”と一緒に祝う周年イヤーにこれらはぜひお披露目すべきでは?ということで、今回の展覧会の企画に至りました。
ランプ坂ギャラリーさんの真っ白い空間に、表も裏も混ぜこぜな過去15年間の私がそこらじゅうにばら撒かれます。”エリア過去”の断片、あなたは8日間で、どこまで見つけることができるかしら?

「宇宙友泳」を合言葉に今後ますます盛り上がること間違いなし。続報を楽しみに待とう。

▼「宇宙友泳」特設サイト
https://nisshoku-natsuko.com/15thanniversary-uchuyuei/
▼展覧会情報
タイトル:日食なつこ15th Anniversary -宇宙友泳- 展覧会「エリア過去」〜日食なつこを成したものもの〜
会期:3月9日(土)〜3月17日(日) ※木曜休館
会場:CCAAアートプラザ 四谷三丁目ランプ坂ギャラリー(東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば A館地下一階)
開館時間:10:00〜19:00(最終入館18:00)※最終日のみ10:00〜18:00(最終入館17:00)
チケット:一般1,500円 / 中・高生1,000円(小学生以下無料)※当日限り有効
チケット販売:各日会場窓口にて9:30から販売 ※休館日を除く
特設サイト:https://nisshoku-natsuko.com/15thanniversary-uchuyuei/

<日食なつこプロフィール>
1991年5月8日岩手県花巻市生まれ、ピアノ弾き語りソロアーティスト。
9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。17歳から”日食なつこ”として盛岡を拠点に本格的な音楽活動を開始。心の琴線を揺らす緻密に練り込まれた詞世界や作曲技術が注目を集め、大型フェスにも多数出演。2021年にリリースされた「アンチ・フリーズ」は第14回CDショップ大賞2022・入賞作品に選出され、近年では映画主題歌やCM音楽など書き下ろしも多く手がける。日食なつこが次々に生み出す濃密な音楽は創造性のとどまるところを知らず、ギターやベース、時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現する独自の作曲スタイルをはじめ、その楽曲力とパフォーマンスはピアノ弾き語りアーティストへの想像や枠組みを超える。強さ、弱さ、鋭さ、儚さ、全てを内包して疾走するピアノミュージックは聴き手の胸を突き刺し、唯一無二の音楽体験を提供する。

<日食なつこデジタル配信>
https://orcd.co/nisshoku
<日食なつこ公式HP>
https://nisshoku-natsuko.com/
<日食なつこX>
https://x.com/nsn58?s=21&t=Ig_y3e_DqNrsIrBK8m5Tbw
<日食なつこInstagram>
https://instagram.com/nisshokunatsuko_official?utm_medium=copy_link