日食なつこ、連続ドラマオープニングテーマ起用の新曲がデジタルリリース決定!
ピアノ弾き語りアーティストの日食なつこが、新曲『風、花、ノイズ、街』のデジタル配信リリースを発表。
楽曲は2025年1月15日(水)より放送中の中京テレビ・日本テレビ系全国ネット水曜プラチナイト「こんなところで裏切り飯~嵐を呼ぶ七人の役員~」のオープニングテーマを担当する日食なつこの最新曲。
物語の入口にふさわしく軽快なバンドサウンドと鮮やかなピアノメロディーで彩られ、まもなく訪れる春を予感する、耳心地爽やかな1曲となっている。
また、ジャケットでゆらめく、白い光の向こうに覗く花や小枝の断片は本人撮影によるもの。
目に映る光景を起点に描かれていく歌詞、サウンドやジャケットビジュアルもあわせて、新曲『風、花、ノイズ、街』の季節を存分に味わってほしい。
楽曲は2月5日(水)0時より、各デジタル配信サイトにて順次配信がスタート。是非チェックしてみよう。
● 日食なつこコメント ●
2024年3月、四谷を歩いていました。
抜けるような青空、強い春一番、工事中で片側交互通行の道、乾いた芝生にあっけらかんと散った桜の花びら。
なんと思うこともなくそれらを順に目に収めながら、春の陽光で照り返る街をゆく私は確かに浮き足立っていました。
今年もじき冬が過ぎ、春が来ます。”全てが上手くいく幻”に、少し浮かれて街を歩きたくなる季節のための音です。
● デジタル配信リンク ●
https://orcd.co/wind-flower-noise-and-street
<日食なつこプロフィール>
1991年5月8日岩手県花巻市生まれ、ピアノ弾き語りソロアーティスト。
9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。17歳から”日食なつこ”として盛岡を拠点に本格的な音楽活動を開始。心の琴線を揺らす緻密に練り込まれた詞世界や作曲技術が注目を集め、大型フェスにも多数出演。2021年にリリースされた「アンチ・フリーズ」は第14回CDショップ大賞2022・入賞作品に選出され、近年では映画主題歌やCM音楽など書き下ろしも多く手がける。日食なつこが次々に生み出す濃密な音楽は創造性のとどまるところを知らず、ギターやベース、時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現する独自の作曲スタイルをはじめ、その楽曲力とパフォーマンスはピアノ弾き語りアーティストへの想像や枠組みを超える。強さ、弱さ、鋭さ、儚さ、全てを内包して疾走するピアノミュージックは聴き手の胸を突き刺し、唯一無二の音楽体験を提供する。
<日食なつこデジタル配信>
https://orcd.co/nisshoku
<日食なつこ公式HP>
https://nisshoku-natsuko.com/
<日食なつこX>
https://x.com/nsn58?mx=2
<日食なつこInstagram>
https://instagram.com/nisshokunatsuko_official?utm_medium=copy_link
<日食なつこYouTube>
https://www.youtube.com/@nisshokunatsuko_official