表現することで、”生きる”ことに向き合い、表現することで”生きる”ための感情を揺さぶる
創作者”湯木慧”が、およそ10ヶ月ぶりとなる新曲「魚の僕には」を12/21(水)に配信リリースすることが決定!
さらに、ジャケット写真と新しいアーティスト写真も公開された。
今作は、人間の弱さ故の支え合う温かさや、人が誰かと出会い愛し愛されることが不確かで奇跡だということを、
魚の目線で儚くも強く描かれている。
アレンジは、ジャズからポップスまで様々な音楽表現を問わず国内外の様々なアーティストと活動を展開し、
Little Black Dressなどの編曲も手掛けている森田悠介氏が担当。
ピアノとストリングスを主体とした生音にこだわり、歌声とメッセージが真っ直ぐと届くような楽曲に完成した。
“いずれ会えなくなる だから強く手を握って いつか来るその日まで”
これは大切な人を想う、湯木慧の命の歌。
あなたの手を握っている人は誰か、支えてくれている人を思い浮かべながら、
新曲「魚の僕には」のリリースを是非楽しみにしていてほしい。
〜湯木慧コメント〜
この曲の中では、魚は人間ではない生き物たちの象徴です。
そこから見る人間はすごく弱くて、生まれる時も生まれてからも誰かに助けてもらいながら立てるようになったり食べれるようになったりするのです。
メダカの卵を育てて今家に稚魚がいるのですが、 本当に何にもできない状態で生まれるのって人間だけだなぁと思いました。
人が誰かを愛したり誰かと居ることで強くなれるのは人間にとって当たり前のことで生まれてきた時からのごく自然な事なのです。
でも、そんな当たり前の中で生きてきたのに実はそれはものすごく不確かなモノで簡単に死んでしまう事もあるし、心は不確かで一緒にいてもどこかにいってしまったりするのです。
だから人間は愛や繋がりがすごく強い生き物なのかなぁ、とメダカを見ながら思いました。
この曲を聴いて当たり前が当たり前じゃないんだな、と 少し強く手を握りなおせるきっかけになったりしたらいいのかなと思うのです。
【リリース情報】
Digital Single「魚の僕には」
配信日:12月21日(水)
配信品番:LDTN-0005
湯木慧 各配信サイト:https://orcd.co/yukiakira
【湯木慧プロフィール】
1998年6月5日 大分県生まれ・埼玉県育ち
「命に向き合ってない人になんか響かなくていい」
表現することで、“生きる”ことに向き合い、“生きる”ための感情を揺さぶる、創作者”湯木慧”。
音が信じられなくなったら目に見えるモノを頼りに、目に見えるモノが信じられなくなったら聴こえてくる音を頼りに、
“耳”で聴く「音楽」と“目”で観る「アート」で無限色の音を描くアーティスト
シンガーソングライターとしての活動だけでなく、CD・グッズ等のアートワークや、植物やアパレルのプロデュース、舞台装飾やミュージックビデオの制作にも深く関わるなど、マルチなフィールドで活動する。
・Official Site:https://yukiakira.com/
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