Zeppワンマン大成功!クラウドファンディング1500万円突破!勢いの止まらぬ打首獄門同好会
2月20日、打首獄門同好会がZepp Tokyoワンマンライブを見事「大成功」に収めた。
このワンマンライブは、昨年11月に発売したミニアルバム「まだまだ新米」のリリースツアーファイナル。彼らにとって史上最大規模のワンマンライブであったが、結果は写真にある通り満員御礼の大成功。大小様々な仕掛けを施し、ファンを飽きさせない2時間半の熱演が繰り広げられた。
打首獄門同好会といえば、この公演を「ガチ撮影・DVD化」するという目的で挑戦したクラウドファンディングが予期せぬ勢いを見せ、世間を騒がせたばかり。そちらは最終的に当初の目標金額300万円の5倍にあたる1,500万円を集めるという、驚愕の結果を叩き出している。
この結果はこれまで日本で行われた音楽系クラウドファンディングでTOP5に入る成績だというから驚きだ。
そんな『今一番波にのっている』と言っても過言ではない打首獄門同好会だが、そのマイペースっぷりは健在。ワンマンライブ開演前にはおもむろに彼らのインターネット番組「10獄放送局」の上映を開始、メンバー達が益子焼の茶碗を作る様子が映し出され、その販売プランがアナウンスされるなど、ロックバンドらしからぬ空気は相変わらず。
そのワンマンライブでは「打首節」全開の新曲「島国DNA」も初披露された。
昨年5月に発売され彼らの代表曲となった「日本の米は世界一」に続く、『日本の心シリーズ』という位置づけで、日本が誇る「魚食文化」をストレートに表現している彼らならではの楽曲だ。
今後のライブでも披露されていくことになるだろう。
2016年も初旬から驚きのニュースが絶えない打首獄門同好会。今後もますます彼らから目が離せない。
打首獄門同好会は、2004年に結成された男性Gt/Voと女性リズム隊という珍しい編成のスリーピースバンド。
7弦Gtと5弦Baによる轟音サウンドに、妙に生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独得のスタイルから“生活密着型ラウドロック”という新ジャンルを確立し、結成11年の今なお、着実に全国各地の老若男女幅広い層の心をつかみ続けている。
ロックバンドなのにインターネット番組をはじめたり、ライブではおなじみのVJを「野外の太陽光の下でも!」と奮起しメンバー自ら1.3m×1.0mのLEDディスプレイを自作したり、昨年5月にリリースした『日本の米は世界一』をきっかけに田植え・収穫そしてまさかのパッケージングまで全てに携わった「米づくり」をし、「せっかくなので自分でつくったお米を自分でつくった茶わんで食べてみよう!」と思い立ち、益子焼の茶わんをつくったり…と、ミュージシャンの域を超えた活動も魅力の一つ。
▽2月18日(日)23:59終了 515%達成!(支援額15,464,000円)
『we fan』打首獄門同好会-Zepp Tokyoワンマンライブ 超ガチ撮影によるDVD化計画!
https://wefan.jp/crowdfunding/projects/uchikubi_zeppdvd
【ライブ情報】
3/03(木) 10-FEET TOUR 2016 @静岡SOUND SHOWER ark
3/05(土) 見放題東京2016 @新宿・サーキットイベント
3/06(日) HACHIOJI ROCK DREAM @八王子・サーキットイベント
3/11(金) ウインカーツアー対バン編!「特撮!NoGoD!打首獄門同好会!」 @恵比寿LIQUIDROOM
3/20(日) FX2016 @福岡Zepp Fukuoka
4/15(金) 春のPAN祭り 名古屋編 @名古屋池下UPSET
4/24(日) PALOOZA presents VS CIRCUIT“ピアノゾンビVS打首獄門同好会” @柏PALOOZA
5/04(水) NIIGATA RAINBOW ROCK @新潟・サーキットイベント
【作品情報】
ミニアルバム「まだまだ新米」
2015年11月18日発売
価格:¥1,800(税別)
品番:LDCD-50124
<収録曲>
1. TAVEMONO NO URAMI
2. 日本の米は世界一
3. だいたいOKです
4. 猫の惑星
5. ナイスフォロー
6. New Gingeration
7. だから貯金がたまらない
【MV】
「日本の米は世界一」
「TAVEMON NO URAMI」
【打首獄門同好会「10獄放送局」】
【打首獄門同好会益子焼茶わん特設サイト】
http://ldandk-inc.xsrv.jp/uchikubi/
【『まだまだ新米』特設ページ】
http://www.ldandk.com/uchikubi/2015/
【打首獄門同好会オフィシャルHP】
http://www.uchikubi.com/