日食なつこ、自身初の全国カフェライブワンマンツアー開催決定!

ピアノ弾き語りソロアーティスト日食なつこが、自身初となる全国8か所を回るカフェライブワンマンツアー「遊泳喫茶」を開催。
息遣いも感じられるような、50人にも満たないカフェというミニマムな空間で、原点回帰するツアーとして彼女自身が企画し開催。

日食なつこといえば先日公開された地元岩手花巻市にあるマルカン百貨店をテーマにした「あのデパート」が一日で10万回以上再生され、”泣けるPV”としてyahoo”!映像トピックスにも掲載されるなど、話題となっている。

最近のライブではドラム×ピアノ形式で、対バンのバンドに負けない攻めのライブを展開しているが、今回は弾き語りワンマンで全国を回る。
しかも今回のカフェライブ会場限定で新曲「It seems like a frog」の先行音源配布もされるとのことで、かなりプレミアムなライブツアーとなりそうだ。

ツアーのチケットは8/20(土)12時より日食なつこ公式ホームページにて受付開始予定。ぜひチェックしていただきたい。

フェスやライブハウスでのライブとは一味違う日食なつこを楽しめるチャンス!!

〜日食なつこ本人コメント〜
ここ数年の日食なつこはドラムとのセッションやフェス出演、バンドとの2マンなど、強くかっこいい方面の姿をお見せすることが多かったと思います。
ただその中で、「自室で壁に向かって自分の言いたいことを延々歌い続けているような本来の日食なつこ」は、失われずむしろボルテージを貯めていました。
今ツアーはそんなソロアーティストとしての日食なつこを改めて解放し、原点回帰するツアーになります。
ライブハウスが音楽を楽しむ専門の場所であるのに対し、カフェは、食事・おしゃべり・読書…普段色んな人が色んな目的で集う場所です。
決して背伸びの必要がないその場所は、自分自身とリラックスして向き合いながら音楽を楽しみたいと思っていた今ツアーにぴったりの場所だと思いました。
演奏も演出も客席も、程良く手の内に収まるミニマムさ(勿論ミニマムでも密度はMAX)。

その空間に、歌う側も聴く側も難しい気持ちは何にも要りません。
ライブハウスとは真逆のカフェという会場で、背伸びなんて全くせず、本来の自分の持ち味を悠々とお見せしたいと思っています。
皆さんもぜひ可能な限り気軽な心持ちで、遊泳に来てください。

▼新曲「It seems like a frog」セルフライナー
タイトル通り、まるで雨期のカエルたちのように、恋がただ楽しくて跳ねまわる少女を描いた1曲。
ポップで可愛い曲を久しく書いていなかったので、最初は気分転換のような気持ちで制作したものでしたが、思いがけず良曲となりました。
コーラス、パーカッションも含め全て自分で鳴らした自己完結型の曲です。

【ライブ情報】

カフェライブツアー「遊泳喫茶」
9/10(土)[京都] SOLE CAFE
9/11(日)[岡山] 城下公会堂
9/25(日)[仙台] センダイコーヒー
10/2(日)[福岡] STEREO SIDE-B
10/7(金)[愛知] 鑪ら場
10/23(日)[札幌] レストランのや
10/29(土)[大阪] café room
11/5(土)[東京] キックバックカフェ

<その他ライブ>
8/20(土)[新潟] そうだ!佐渡へ行こう!!~旅行編~
8/21(日)[宮城] 仙台Rensa SENDAI アンサンブル Vol.2
8/23(火)[東京] 藤森愛 release tour 2016『 I 』@赤坂GRAFFITI 
8/29(月)[愛知] SSWどまんなか音楽祭 2016@今池CLUB3STAR
9/17(土)[東京] TOKYO CALLING 2016 

【あのデパートMV】

【日食なつこオフィシャルHP】
http://nisshoku-natsuko.com/

【Twitter】
https://twitter.com/nsn58

【リリース情報】
1st フルアルバム
『逆光で見えない』
2015年12月9日発売
価格:¥2,500(税別)
品番:261-LDKCD

[収録曲]
1. (    )
2. ヘールボップ
3. ヒーロー失踪
4. 水流のロック
5. 跳躍
6. 11年
7. ハイウェイは気にも留めない
8. floating journey
9. 非売品少女
10. 黒い天球儀 (Piano×Drums ver.)
11. ヒューマン (Sing alone)
12. あしたあさって
13. Fly-by (Piano×Drums ver.)
14. 10円ガム