湯木慧、新レーベル“TANEtoNE RECORDS”設立!新曲「拍手喝采」リリース決定!
表現することで‟生きる”ことに向き合い、表現することで‟生きる”ための感情を揺さぶる創作者・湯木慧の
23歳の誕生日である6月5日に開催された初のホールワンマンライブ『拍手喝采』が大盛況のうちに終幕した。
その記念すべき公演最後の演奏曲「ありがとうございました」の前に湯木自身から
新レーベル“TANEtoNE RECORDS”(タネトーンレコーズ)の発足と、レーベル第一弾作品として新曲「拍手喝采」の
リリースが発表された。この楽曲はライブの幕開け1曲目に披露された。
『拍手喝采』と題された2021年1発目となる今回のライブについて湯木は「未来の為に、大事なリスタートのタイミングにしたい」と
コメントしていたが、まさにその通りのライブとなった。
新レーベル名でもある“TANEtoNE”はTANE(種)とNE(根)を合わせた造語で「タネトーン」と読む。
誕生日でもあり記念すべきライブが行われた6/5は二十四節気の一つである芒種(ぼうしゅ)の日で、
種を蒔く日とされている。
“TANEtoNE”
種を蒔いて根を張って木になる。
ここから新たな実を育んでいく湯木慧に注目だ。
〜湯木慧コメント〜
「全ての始まりか。
未来へ続く為のその粒に希望や命を感じ、見えない所で支え生きる為に這う恐ろしくも美しいその連なりに息を呑む。
種のように未来へ繋がり根のように這い回り花のように鮮やかに咲いては散り、実をつける。
そんな作品達を、という想いで作ったレーベルです。
音楽のみならず、絵や物作りや舞台から映像、湯木の創作全てを、TANEtoNEから発信します。」
【”湯木慧”プロフィール】
表現することで”生きる”ことに向き合い、“生きる”ための感情を揺さぶる鋭いフレーズとメッセージで綴った楽曲と、五感に訴えかける演出を伴うライブパフォーマンスを武器に、自身の個展とアコースティックライブを融合させた企画等もセルフプロデュースするなどマルチなフィールドで活動する女性アーティスト。
2019年、自身の21歳の誕生日である6月5日にシングル『誕生~バースデイ~』でメジャーデビュー。
8月7日には早くもメジャーセカンドシングル『一匹狼』をリリースし、大阪・東京でワンマンライブ『繋がりの心実』を開催。11月にはGallery Conceal Shibuyaにて自身初の単独個展『HAKOBUne-2019-』を開催、「音楽」のみならず「アート」面でもその存在をアピールした。
2020年6月5日にメジャーファーストEP『スモーク』をリリース。
23歳を迎える2021年6月5日に初のホールワンマンライブ『拍手喝采』が盛大に終幕。
同日に新レーベル“TANEtoNE RECORDS”の設立を発表し、第一弾シングル「拍手喝采」を夏にリリース予定。
【“TANEtoNE RECORDS”映像】
https://yukiakira.com/hakushu-kassai-live/movie
【作品情報】
▼湯木慧
配信シングル「拍手喝采」
2021年夏リリース
*詳細は後日発表
【‟湯木慧”Official Site】
https://yukiakira.com/
【‟湯木慧”Official Twitter】
https://twitter.com/Yuki_Akirart