日食なつこ、8月11日リリースのニューアルバム『アンチ・フリーズ』から、 台湾アーティスト・Ruby Fatale氏とのコラボ曲「泡沫の箱庭」Lyric Videoを公開!

岩手県花巻市出身ピアノ弾き語りアーティストの日食なつこが、8月11日(水)にリ
リースした13曲入りの3rd Full Album『アンチ・フリーズ』から
M12「泡沫の箱庭」のリリックビデオを公開した。

郷愁を感じるワードやメロディーが織りなすおぼろげな世界に、独自の美学を具現化
する台湾アーティスト・Ruby Fatale氏のプログラミングセンスが美しく融和し、
どこか哀感を覚えつつも幻想的な世界へと広がっていく「泡沫の箱庭」。
同楽曲は今年6月、Single『真夏のダイナソー』のカップリング曲として初めてリリースされて以降
ファンの間で人気が急上昇。
今回のリリースを期に、その人気はさらに広がりを見せている。

今回解禁されたリリックビデオはアニメーション制作や作家、画家など多岐にわたっ
て活躍する日食と同郷の小野ハナ氏(UchuPeople LLC)にオファーし実現。映像は歌詞
とアートのみの構成だが、仕上がりについて日食は、”眺めていると自分の輪郭まで
溶け出してまさに箱庭へ吸い込まれるような感覚を覚える”とコメントしている。

様々な要素が一つにとけあった今作、視聴後に残る感覚も楽しみに是非一聴して欲しい。

▼日食なつこ -「泡沫の箱庭」Lyric Video

https://youtu.be/300iWRnZ4LY

—— 日食なつこコメント ——

もともと小野さんの描く世界を個人的に存じ上げていたのですが、そのどれもが天地
のわからなくなるような心地よい浮遊感を醸していて、終始たゆたうもやの中にいる
「泡沫の箱庭」を小野さんならきっとわたしの想像に近い形で描き出してくださると
思い、このたびのオファーに踏み切りました。

なんとこの曲のために描き下ろしの一枚絵をご準備してくださっており、眺めている
と自分の輪郭まで溶け出してまさに箱庭へ吸い込まれるような感覚を覚えます。

すばらしい映像作品を作っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございまし
た。

▼「アンチ・フリーズ」特設ページ
https://nisshoku-natsuko.com/anti-freeze/
▼配信リリース
https://orcd.co/nisshoku

【リリース情報】
2021年8月11日(水)Release
3rd Full Album「アンチ・フリーズ」

1.なだれ
2.真夏のダイナソー
3.ダンツァーレ
4.百万里
5.KANENNGOMI
6.HIKKOSHI
7.四十路(cluster ver.)
8.峰
9.perennial
10.ワールドマーチ
11.99鬼夜行
12.泡沫の箱庭
13.音楽のすゝめ

[初回限定盤]354-LDKCD /¥4,200+税
[通常盤]355-LDKCD / ¥3,000+税

【ライブ情報】
「ドリップ・アンチ・フリーズ Tour」

9/8(水)東京Cafe BOHEMIA(渋谷)
9/15(水)大阪Cafe BOHEMIA心斎橋
9/23(木祝)広島CLUB QUATTORO
9/25(土)梅田Shangri-La
9/29(水)下北沢シャングリラ
10/3(日)名古屋Electric LadyLand
10/16(土)盛岡club change
10/17(日)仙台Rensa
10/24(日)渋谷Star Lounge
10/25(月)渋谷CHELSEA HOTEL
10/31(日)札幌Sound Lab mole
11/2(火)金沢EIGHT HALL
11/4(木)新潟LOTS
11/13(土)福岡LIVE HOUSE秘密
11/28(日)桜坂セントラル
12/3(金)岡山CRAZY MAMA KINGDOM
12/4(土)高松Festhalle
12/18(土)横浜1000CLUB

Ticket:Adv.¥6,000

*小野ハナ氏HP*
https://www.onohana-animation.com
*日食なつこ公式HP*
https://nisshoku-natsuko.com/
*日食なつこTwitter*
https://twitter.com/NSN58
*日食なつこInstagram*
https://instagram.com/nisshokunatsuko_official?utm_medium=copy_link

*日食なつこプロフィール*

1991年5月8日岩手県花巻市生まれ、ピアノ弾き語りソロアーティスト。

9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。高校2年の冬から地元岩手県の盛岡に
て本格的なアーティスト活動を開始。直接人の心の琴線に触れるような力強い歌声、
そして緻密に練り込まれた詞世界、作曲技術が注目を集め、『ROCK IN JAPAN
FESTIVAL』、『FUJI ROCK FESTIVAL』など大型フェスにも多数出演。ギターやベース
などの楽器、そして時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現す
る、独自のプレイスタイルを軸に活動を続ける。ライブではピアノ弾き語りのほか
に、ピアノ×ドラムのみのシンプルな形態で臨むがことが多く、ライブハウスやホー
ルだけでなく、カフェやクラブ、お寺や重要文化財等でもライブを行い、数々の会場
をプレミアムな非日常空間に作り変えてきた。強さも弱さも鋭さも儚さも、全てを内
包して疾走するピアノミュージックは聴き手の胸を突き刺さし、唯一無二の音楽体験
を提供する。