日食なつこ、アナログ盤7インチ『ローカルミーハーのうた/ロコのうた』リリース決定!

岩手県花巻市出身ピアノ弾き語りアーティストの日食なつこが、アナログ盤7インチレコード『ローカルミーハーのうた/ロコのうた』を、2022年10月5日にリリースすることを発表した。DJ/音楽プロデューサー・須永辰緒氏のラブコールによって実現し、自身としては2作目のアナログ作品となる。

A面に収録されるのは2017年の服屋不動産販売TVCMタイアップソング「ローカルミーハーのうた」。”ローカルミーハー”とは、全国的に有名なことではなくても「地元の人なら知っている」という街のスポット(店/場所)や情報、また、それらがメディアなどで世の中に発信されると嬉しくなるような人々のことを“ローカルミーハー”と呼ぶ。楽曲は、街に溢れる“ローカルミーハー”を想起させる歌詞が魅力的で、ファンにも親しまれてきた。それがこの度、この楽曲が大好きだというDJ/音楽プロデューサーの須永辰緒氏の熱烈なオファーによってアナログ盤の制作が実現した。

B面に収録される「ロコのうた」は、A面「ローカルミーハーのうた」を2021年9月からエンディングテーマに起用している、地元愛さくれつバラエティー・NHK「ロコだけが知っている」という番組のリニューアル&放送枠拡大に伴い書き下ろされた楽曲。サウンドは「ローカルミーハーのうた」そのまま、歌詞は番組オリジナルバージョンに書き改められ、番組が取材してきた全国津々浦々に広がる物語が集結。番組では1分ほどのオンエアだが、今作ではフルバージョンが収録される。CDリリースや音楽配信サービスでの流通はなく、このアナログ盤B面のみで聴くことができる。是非チェックしてみよう。

▼アナログ盤7インチ「ローカルミーハーのうた/ロコのうた」特設サイト

https://nisshoku-natsuko.com/374-ldkep/

— 日食なつこ コメント —
須永さまからたいへん嬉しいリクエストを頂戴し、『ローカルミーハーのうた』『ロコのうた』を7インチにして世に出すことになりました!日食史上では『逆光で見えない』に続いて2枚目のアナログ盤の制作になります。素敵なご縁を繋いでくださった大谷社長にも感謝です。

— DJ/音楽プロデューサー 須永辰緒氏 コメント —

CMで耳にした瞬間、即所属レーベルの担当者に”アナログ化の予定はありませんか?”と連絡した経緯も含めこのリリースは本当に嬉しい。叶えて下さって本当にありがとうございます。

【リリース情報】

2022年10月5日(水)発売

アナログ盤7インチ「ローカルミーハーのうた/ロコのうた」

<初回生産限定>

価格:税別2,100円 / 税込2,310円 

品番:374-LDKEP

形態/仕様:7inch

<収録曲>

A面「ローカルミーハーのうた」

B面「ロコのうた」

【ライブ情報】
ピアノ弾き語りソロツアー『令和モダニズム』
10/06(木)池袋|池袋 自由学園
10/14(金)新潟|高田世界館
10/21(金)佐賀|浪漫座
10/28(金)山形|文翔館 議場ホール
11/05(土)高松|四国村カフェ
11/11(金)岡山|ルネスホール
11/19(土)札幌|豊平館
11/26(土)京都|紫明会館
https://nisshoku-natsuko.com/reiwa-modernism/

*日食なつこ公式HP*
https://nisshoku-natsuko.com/

*日食なつこTwitter*
https://twitter.com/NSN58

*日食なつこInstagram*
https://instagram.com/nisshokunatsuko_official?utm_medium=copy_link

*日食なつこプロフィール*
1991年5月8日岩手県花巻市生まれ、ピアノ弾き語りソロアーティスト。
9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。高校2年の冬から地元岩手県の盛岡にて本格的なアーティスト活動を開始。直接人の心の琴線に触れるような力強い歌声、そして緻密に練り込まれた詞世界、作曲技術が注目を集め、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『FUJI ROCK FESTIVAL』など大型フェスにも多数出演。2021年にリリースした3rd Full Album「アンチ・フリーズ」が第14回CDショップ大賞2022・入賞作品に選出。ギターやベースなどの楽器、そして時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現する、独自のプレイスタイルを軸に活動を続ける。ライブではピアノ弾き語りのほかに、ピアノ×ドラムのみのシンプルな形態で臨むがことが多く、ライブハウスやホールだけでなく、カフェやクラブ、お寺や重要文化財等でもライブを行い、数々の会場をプレミアムな非日常空間に作り変えてきた。強さも弱さも鋭さも儚さも、全てを内包して疾走するピアノミュージックは聴き手の胸を突き刺さし、唯一無二の音楽体験を提供する。